R高生観察日記

2025年度に通信制高校へ入学したわが子を観察中

【N高リアルキャンパス】本日、台風直撃につき(高2・6月)

わが家の高2生は、角川ドワンゴ学園R高等学校に在籍しています。2025年度に入学してから「週3コース」生として、月・水・金とN高リアルキャンパスに通学しております。

さて本日6月3日(水)、日本列島に沿って進んできた台風6号が関東地方までやってきました。ニュースでは数日前から、通勤通学の時間帯に影響しそうだと言われていました。キャンパスのメンターさんからは、6月1日(月)のうちにあらかじめ「警報が出たら休校やオンライン授業に切り替えます」と説明されていたそうです。

今回の台風は「特別警報」級とも言われていたので、それより下のレベルである「警報」は当然出るものとして……。大事なのはそれがいつ発令されるかということでした。7:00より前か後かで、リアルキャンパス生にとっては天と地ほどの差があってですね。

  • 午前7:00時点で出ている場合 → オンライン授業を実施
  • 午前7:00以降に出された場合 → 休校

ということで、オンラインなんて面倒すぎ! いっそ休校になっちまえ! と願う生徒たちは、「警報が7:15くらいに出てくれないかな~」と思っていたらしいです(笑)

 

 

わが家の当日タイムライン

そんなわけで通常授業かオンライン授業か、はたまた休校か……。わが家では親子そろって昨夜から、台風情報を食い入るようにチェックしておりました。

 0:00
日付が変わった頃、台風の風雨が強まりはじめました。朝までには警報が出るだろうと踏んで、「きっとオンライン授業になるんだろうな、どんな感じなんだろうなー、お弁当は作らなくていいか」なんてことを思いながら寝ました。

 6:00
起きてスマホを見ると、自治体からメールが来ていました。「公立小中学校は普通にあります」という連絡でした。朝6:00の時点で休校条件にあたる特別警報や暴風警報が出ていないから、とのことです。んん……? お隣の自治体とかは、昨日の時点ですでに休校決めてたって聞いたんですが……?

 7:00
運命の7:00となりました。キャンパスの所在地は注意報どまりで、警報は発令されておりません。というわけで想定は外れ、この時点でオンライン授業の可能性は消えました。
うちの子、「キャンパスがやってるなら行きたい」と言ってとりあえず普段どおりに出かける準備をはじめました。お弁当は作らないつもりでいたから、簡単におにぎり2個だけ用意しました。

 8:00
テレビではひっきりなしに台風情報が流れ、1都3県に続々と警報が出されていきます。(そんな状況のなか、小中学生の子どもたちを普通に登校させようとするチャレンジングなわが自治体。)
わが子は試しに玄関ドアから外へ出てみて、暴風雨を目の当たりにして「無理!!」と叫んで戻ってきました(笑)。ひとまずは「もうちょっとおさまってからでいいんじゃない」と声をかけ、風雨が弱まるのを待つことにしました。

 8:30
ついに「大雨危険警報」が出ました!! もはや家を出てる場合じゃない。
ちなみに自治体からはその後とくに何の連絡もなく、小中学生に関しては通常どおり授業が続行されたもようです。この暴風雨のなか、児童生徒を帰す方がよっぽど危ないと判断されたんでしょうね……さすがに……。

そんな感じでお昼ごろには雨のピークも過ぎました。

 

行きたかった理由

 

 

もちろんこんな台風直撃の日は安全第一だし、たとえ休校じゃなくたって大雨のなかキャンパスに向かおうとする必要はありません。ただうちの子は「プロNのスケジュールが狂うから」という理由で、ギリギリまで登校しようとしてたみたいです。

「プロN」というのはN高グループ探究学習の「プロジェクトN」のことで、2~3ヶ月かけてグループで調べて話し合ってまとめるような授業です。ちなみに今は「ソニー商品の売り上げをどう伸ばすか」みたいな、実際の製品をもとにして考える企画に取り組んでおります。 

2026年4月から実施するプロジェクトNでは、勝つためのゲーミングギアをコンセプトとする「INZONE™」を題材に、高校生が実践的なマーケティング手法を学びます。生徒たちはチームを組み、ゲーミングヘッドセットを中心に、キーボードやモニターなどの製品群のプロモーション企画を立案します。

ソニー「INZONE™」とのコラボ授業が決定 N高グループの高校生がゲーミングギアのマーケティング戦略を立案・提案する実践型探究学習を4月より開始 | 学校法人角川ドワンゴ学園のプレスリリース

今年度は高1生がドッと入ってきたため、高2生はリードする立場。入学したてで初めて「プロN」に参加する後輩たちを、それなりにまとめて率いていかなきゃならんという意識もあることでしょう。ま、気負わず楽しくワイワイ取り組んでもらえたらと思います!